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これでもう怖くない!大きな駅での電車の乗り方・乗り換え方

これでもう怖くない!大きな駅での電車の乗り方・乗り換え方

日本は電車がとても発達しています。特に東京や大阪では一つの駅に多くの種類の電車が止まるため、どの電車に乗ればいいか迷ってしまうと思います。今回は、電車の乗り方について解説していきます!

困りごと1 切符の値段が分からない

あまり知らない土地では、切符を買おうとしても切符の値段が書かれた掲示板で自分の行きたい駅がどこに書かれてあるのかなかなか見つけられず、値段が分からないことがあります。また、一つの駅に多くの種類の電車が止まる場合、どこで切符を買えばいいのか困ってしまいます。そのようなときは、ICOCAを使いましょう。ICOCAは前もってお金をチャージしておくことで、切符を買うことなく電車に乗ることができます。

ICOCAの買い方、使い方についてはこちらの記事をご覧ください

ICOCAの買い方・使い方 https://social-b.net/baiyu/icoca1029/

困りごと2 どの種類の電車に乗ればいいか分からない

大阪ではJR、阪急、阪神、地下鉄など様々な種類の電車が止まります。東京でも、地下鉄やJRに様々な種類の路線があり、乗る駅の名前は分かっても、どの電車に乗ればいいか迷ってしまいます。そのような時は乗換案内アプリで乗る電車について詳しい情報を見てください。Yahoo!Japanの乗換案内アプリでは、乗る駅と降りる駅の名前の他に、乗る電車の種類(特急、普通など)、何番線から発車するか、何番線に到着するかが書いてあります。赤い四角で囲まれているのが電車の種類で、赤い円で囲まれているのが発着するプラットホームです。そこを見ることでどこのプラットホームに行けばいいか分かります。

  • 路線のおすすめの見分け方

多くの路線がある場合、路線ごとに色分けして表示されている場合が多いです。例えば、大阪の地下鉄では御堂筋線が赤色、谷町線が紫色となっています。また、JRでも路線ごとに色分けされています。路線が多いと、目的の駅にたどり着いてもどの路線の電車に乗ればいいか分からないこともあります。そのような場合は、自分が乗る路線の名前と、その路線が何色で表示されているかを見てください。床や案内板には路線名と色が一緒に表示されています。路線名は漢字が多く、似たような名前をしていることも多いのでわかりにくいですが、色で見ると分かりやすいと思います。

困りごと3 乗り換える駅が少し離れている

乗換案内アプリで検索すると、途中で少し離れた違う種類の電車に乗り換えるように案内されることがあります。駅同士が離れていて、乗り換えができるか不安に思う人もいると思います。そのようなときは、駅の中や駅から近くの駅に行くまでの道沿いにも案内を見てみましょう。次に乗る電車の駅に行くためにはどこの改札で降りたら近いのか、何番出口から出たら分かりやすいかが書かれてあります。また、「○○駅から○○駅 乗換」「○○駅 JRから阪急 乗換」などと検索すると、乗り換え方を説明してくれているサイトが出て来ます。多くは写真付きで詳しく説明してくれているので、参考にしてみてください。案内板やサイトを見てもよく分からない場合はGoogle Mapなどのアプリを使いましょう。大阪駅など、かなり広く、乗り換えるのに徒歩5分以上かかる場合は地図のアプリを参考にすることもおすすめします。

いかがでしたか?日本の電車は発達していてとても複雑です。アプリや案内板を使って乗りたい電車に乗りましょう!