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教科書で勉強していても分からない!? 関西弁講座!

教科書で勉強していても分からない!? 関西弁講座!

日本には多くの方言があります。日本語の教科書は標準語で書かれていることが多いため、方言が混じっていると分からないことがあるかもしれません。今回は、関西でよく話されている関西弁について紹介します!

関西弁とは

関西弁とは、日本の西側(関西)でよく話されている言葉です。特に、近畿圏(兵庫、大阪、京都、和歌山、奈良、滋賀、三重)で話されています。近畿の中でも、都道府県や地域によって少しずつ使う言葉や言い方が変わり、大阪弁、神戸弁など様々な種類があります。

よく使われる関西弁

  • あかん

「ダメ」という意味です。「あかんで」「あかんやん」などとも言います。

例)そんなんしたらあかんで (そんなことしたらダメだよ)

  • ほんま

「本当」という意味です。「本当に」は「ほんまに」と言います。

例)ほんまに大丈夫なん? (本当に大丈夫なの?)

  • めっちゃ

「とても」という意味です。

例)めっちゃ美味しい (とても美味しい)

  • はよ

「早く」という意味です。

例)あんた、はよしーや (あなた、はやくして)

  • ちゃう

「違う」という意味です

 

例)そんなんとちゃう (そういうことではないよ)

  • しょうみ

「実際のところ」「実質」という意味です。

例)しょうみやらんでもいっしょや (実際のところやらなくても一緒だ)

  • なおす

「元の場所に戻す」という意味です。標準語に「治す」「直す」という言葉があるのでややこしいかもしれません。

例)これなおしといて (これ元の場所に戻しておいて)

  • ほかす

「捨てる」という意味です。

例)これほかしといて (これ捨てておいて)

  • そうなん/そうなん?

「そうなん」は「そうなんだ」という意味です。「そうなん?」は「そうなの?」と相手に尋ねる時に使います。

例)この店ポイント貯めたらお得らしいで。 へぇ~そうなん。いいやん。

(このお店ポイント貯めたらお得らしいよ。へぇ~そうなんだ。いいじゃん)

 

例)明日のテスト、来週に延期になったらしいで。 えっそうなん?

(明日のテスト、来週に延期になったらしいよ。 えっそうなの?)

  • ~へん/~ひん

「~ない」という意味です。地域によって「~へん」を使うか、「~ひん」を使うかは異なります。関西では、どちらでも通じると思います。

例)宿題しーひん(せーへん)くていいの?(宿題しなくていいの?)

 

例)○○君もう来た? まだ来てへんなぁ。もうこーへんのかなぁ

(○○君もう来た? まだ来てないなぁ。もう来ないのかなぁ)

  • ~ねん

「~だ」という意味です。

例)あんな、私○○君が好きやねん (あのね、私○○君が好きなんだ)

  • ~やで

「~だよ」という意味です。

例)あのTシャツ半額やで  (あのTシャツ半額だよ)

 

いかがでしたか?関西弁はきつい、怒っているように聞こえるとよく言われますが、意味を知ったら少しはそのような気持ちも薄れるかもしれません。ぜひ関西弁も知って、関西の人との会話を楽しみましょう!