電気でんきを使つかわずに暑あつにい夏なつを乗の切きろう！　ひんやりグッズ5選！

2023.08.24

梅雨つゆも明あけ、暑あつい夏なつがやってきました。エアコンを使つかわないと家いえの中でも熱中症ねっちゅうしょうになってしまうほど暑あついですが、電気代でんきだいも高たかいためなるべく節約せつやくしたいですよね。今回こんかいは電気でんきを使つかわずに涼すずしくなれるひんやりグッズを紹介しょうかいします。

1.アイスリング

最近流行さいきんりゅうこうっているアイスリング。冷ひややすだけで使つかえて、繰ふり返かえし使つかうことができる環境かんきょうにも優やさしいアイテムです。氷水こおりみずに約やく5分ふん、冷水こおりみずに約10分、冷凍庫れいとうこに約15分入れておくだけで凍こおります。凍こおるまでの時間じかんが短みじいので、すぐに使つかうことができて便利べんりです。また、溶とけてきても水滴すいてきが周まわりに付くことがないので服ふくが濡ぬれないこともメリットです。

アイスリング以外いがいにも、保冷剤ほれいざいでも首くびを冷ひやすことができます。保冷材ほれいざいで首くびを冷ひやす際さいには薄うすいハンカチやスカーフなどで保冷剤ほれいざいをくるみ、首くびに巻まききます。溶とけけてくると水滴すいてきがつき、ハンカチや服ふくが濡ぬれるので注意ちゅういしてください。

2.冷感れいかんスプレー

冷感れいかんスプレーは、肌はだに直接ちょくせつつけるものと服ふくにつけるものがあります。また、ミストタイプやスプレータイプ、汗あせのにおいを消けしてくれるもの、良よい香かおりがするものなど様々さまざまな種類しゅるいがあります。自分じぶんの好このみにあったものを見みつけてみてください。

3.冷感れいかんマスク

夏なつは暑あついためなるべくマスクをつけたくない人も多おおいと思いますが、風邪かぜを引ひいてつけなければならなかったり、感染症かんせんしょうの予防よぼうのためにつけたいという人もいると思おもいます。そのような人には冷感れいかんマスクがおすすめです。冷感れいかんマスクはつけた瞬間しゅんかんからひんやり感じられるものや、汗あせや熱ねつを吸収きゅうしゅうして涼ひやしくしてくれるものがあります。種類しゅるいも不織布（使つかい捨すてのマスク）や繰ふり返かえし洗あらえるものなど、様さまざま々なタイプがあります。

4.ひんやりタオル

ひんやりタオルは、水みずに濡ぬらして絞しぼるだけでひんやりするタオルです。首くびなどに巻まいておくことで涼すずしく感かんじることができます。しかし、ずっと着つけておくと汗あせなどを吸すい取とって臭くさくなったり、生乾なまがわきのにおいがしてくるので注意ちゅういが必要ひつようです。ある程度ていど使つかったらしっかり洗あらって乾燥かんそうさせるなど、お手入ていれもきちんとしましょう。長ながい時間じかん、あるいは毎日まいにち使つかう方は二枚以上にまいいじょう買かうことをお勧すすめします。

5.氷枕こおりまくら、冷却れいきゃくシート

氷枕こおりまくらや冷却れいきゃくシートは熱ねつが出でた時ときに使つかうイメージがあると思おもいますが、暑あつい日ひに使つかうこともおすすめします。氷枕こおりまくらは、寝ねている時ときにずっとエアコンをかけておくのはちょっと…という人におすすめです。また、冷却れいきゃくシートは寝ねる時ときだけではなく日中にちちゅうも着つけておくことができます。熱ねつが出でた時ときだけではなく、夏なつの暑なつい日にもぜひ使つかってみてください。

いかがでしたか？今回こんかいは電気でんきを使つかわずに涼すずしく感かんじじられるグッズを紹介しょうかいしました。紹介しょうかいしたグッズを使つかいながら、こまめに水分すいぶん、塩分しおぶんをとり、帽子ぼうしや日傘ひがさなどで直接日ちょくせつにちにあたらないようにするなど、熱中症ねっちゅうしょうにも気きを付つけてください！

こちらの記事もご覧ください

「熱中症について」https://social-b.net/baiyu/nettyuusyou0723jp/

「暑さのしのぎ方」https://social-b.net/baiyu/atsusa0903/

「こんな時どうする？119番と110番」https://social-b.net/baiyu/sos20220316jp/

もっと詳しいことや他のことが知りたい場合は、「質問箱」から質問してください。