適切に活用しよう！エアコンの表示と使い方
2023.04.19
冬や夏に大活躍するエアコン。梅雨の時期にも使うことでかなり快適に過ごすことができます。しかし、表示は日本語ばかりでどのボタンを押せばいいかわからない人もいると思います。今回はエアコンの表示について説明します。
用語
- 冷房(れいぼうReibou) AC (Air Conditioner)
部屋を涼しくしたいときに使います。
- 除湿（じょしつ Zyositsu） Dry
部屋の湿度を下げたいときに使います。
- 暖房(だんぼう Danbou) Heater
部屋を暖めたいときに使います。
- 風向き(かざむき Kazamuki) Wind Direction
風の向きが変わります。
- 内部クリーン(ないぶくりーん Naibu kurin) Internal cleaning
エアコンの中を掃除してくれます。
- 温度(おんど Ondo) Temperature
温度を上げたい、下げたいときに押します。
- 風量(ふうりょう Huuryou) Air flow
風の量が変わります。
- しずか (Sizuka) Low air flow
風の量を少なくし、エアコンの音が静かになります。
- 切タイマー(きりたいまー Kiri Taima) Off timer
エアコンを数時間後に切りたいときに使います。１時間後から１２時間後まで選べることが多いです。
- 入タイマー (いりたいまー Iri Taima)In timer
エアコンを数時間後に着けたいときに使います。１時間後から１２時間後まで選べることが多いです。
入タイマー、切タイマーは寝る時に使うのがおすすめです。寝てしばらくしたら切れるように設定し、起きる１時間から30分前に電源が入るように設定すると電気代も節約でき、快適に起きることができます。また、入タイマーは外出する前に、家に帰ってくる時間を予測して設定しておくことで家に帰って来た時から快適に過ごすことができます。
- 取消（とりけし Torikeshi） Cancel
選んだ設定を止めたいときに使います。
- 自動(じどう Zidou) Auto
エアコンが自動で設定を選んでくれます。
- 停止(ていし Teishi) Stop
エアコンを止めたいときに押します。
- 送風(そうふう Soufuu) Fan
風を出したい時に使います。
おすすめの使い方
日本では、梅雨になると湿気が高く、気温も上がりジメジメと不快な天気になります。そこでおすすめしたいのが「除湿」モードです。この機能を使うと冷房では涼しく感じられなくても、涼しく感じられます。梅雨の時期にぴったりなモードです。また、暖房の設定温度は20℃、冷房の設定温度は28℃が目安とされています。設定温度が暖房は低い、冷房は高いと感じられるかもしれないですが、他の方法と組み合わせることで快適に過ごすことができます。電気代の節約のためにも推奨されている設定温度で過ごしましょう！
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いかがでしたか？今回はエアコンの表示とおすすめの使い方について説明しました。表示の意味を理解して、適切にエアコンを使いましょう！
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